2013年5月15日水曜日

退職交渉

部長と改めて退職について話し合いになった。


自分一人で対応するのは自信がないのか、管理部門の課長も同席だった。
あらためて辞めたい理由と次の会社が決まってる話をした。

課長のほうは納得してくれて、なんとなく『そういうことならいかんともしがたいか』的な雰囲気になったのに、部長はまだ諦めきれない様子。

確かに今の現状で自分がいなくなると、会社としては結構な戦力ダウンなことは自分でもわかる。
それでも自分は経営者じゃない。戦力ダウンも一時的なもの。そこまで特別優秀な技術者じゃないから、代わりだって見つかるはず。
一方で、家族にとっては自分は代わりがいない。
会社より自分の生活を優先するのはあたりまえでしょ。

いつも決断力のない部長。
結局、この日は「あと1週間、やめる以外の解決策を考えてみてよ」って。

...代案って、何よ?
給料維持して、在宅勤務を認めてくれるのか?
例えそうだとしてもプロジェクト業務をこなすのは無理だろう。
しかも『考えてみてよ』って...
代案はそっちが用意するんじゃないのかい!


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