2008年9月26日金曜日

それじゃ世界でも救うか

Got an idea to help the world? Here's $10 million (CNN)

(CNN) -- Got an idea that could change the world, or at least help a lot of people? Google wants to hear from you -- and it will pay as much as $10 million to make your idea a reality...

http://www.cnn.com/2008/TECH/biztech/09/24/google.project/?iref=mpstoryview


Googleが世界を助けるアイデアに1000万ドルの懸賞金をかけるってハナシ。

助けるからには、助けられる人がいなきゃならない。
じゃ、誰が助けを求めてるのか?

やっぱり一番は貧困かなァ。
世界の4人に1人は貧困に苦しんでるんだから。
でも貧困は金では解決できない。


まず戦争止めなきゃ。
戦争にかまけてたら仕事できないだろう。

そして十分な教育を施すこと。
知恵がまわらないと継続的な経済発展は望めない。いくら先進諸国がお金を注ぎ込んでも、砂漠が水を吸収するようにすぐに消えてなくなっちゃうし。


そう考えると、日本の、定年を迎えて家に居場所がない煙たがられてるオジサンたちと、定職に就けないワーキングプアラー達を活用しない手ないと思うのだが。

彼らをまとめて、ODAの金で雇う。
そして、アフリカなどの貧困に苦しむ国に送り込む。
現地で、労働力になってる子供達の代わりにワーキングプアラーが働いて、子供達に学校に通う時間を与える。
オジサン達が日本語と算数の教育を学校に通えない子供たちに無償で教える。
日本語ができる人が増えれば日本企業も進出しやすくなって、企業誘致が進み、国が豊かになっていく。
一方、日本では生き甲斐を持った人が増えて活力がアップ。進出した国にマーケットができて、日本経済も盛り上がり、雇用が増えてワーキングプア解消。
かくして世界は平和になった…


どうでしょ、このアイデア(-.-)y-~

2008年9月25日木曜日

初給料

今日は再就職してから初めての給料日〜(^Д^〜)
6か月定期券代も含まれていて(遠距離なのでコレが高額!)見掛けは満額の月給をもらったみたいだ。
でも実は、15日〆なので半月分しかもらえてない。
さらに住民税も今年度は天引きされない。


半月の残業時間は9.5時間。
初めにしてはちょっと多い感がある。
入社4週目の今では毎日2時間以上残業してしまってる(-_-;)

CADと板金設計に馴れきたら早く帰る努力をしよう。

2008年9月24日水曜日

もう干渉しないで

先週発注した部品が、もう納品されてきた。
さっそく部品を組み立ててみると…

アレッ?
…ガッツリぶつかってるOrz

寸法をチェックしたが、図面と合ってる。
なんでだろうと3Dモデルを見直すと…

あぁ゛っ、部品が干渉してる( ̄▽ ̄;)!!ガーン

もう、そこからが大変。

1.5mm厚の鋼板を金ヤスリで地道に2mm削り落とす。
2mm厚のアルミ板金を80mm幅に渡って3mmグラインダで削る。
グラインダで出たバリをまたヤスリで地道に落とす。

そんな作業で一日が終わってしまった。


やっぱり焦って図面を出とロクなことがない。
部品発注前には1日、干渉チェックと図面チェックの時間をちゃんと取らねば、だね。

反省しきりな今日この頃です(;´д`)

2008年9月18日木曜日

失点

久々の、納期のプレッシャー。

昨日中に発注するはずの図面が間に合わない。
メーカーに頼んで、今日の午前中に出すことを了承してもらったものの、今日も一切他の仕事をやらずに打ち込むが、昼を過ぎても完成しないorz
とうとう昼メシを抜いて、休み時間いっぱいやって、やっと出図。

検図をしてもらうと、ケアレス・ミスがいっぱい(@Д@; アセアセ・・・
修正して、修正して、やっとの思いで発注。

結局のところ、当初予定から丸一日の遅れが生じてしまった。
納品は分納にしてもらい、一部は加工(表面処理)を省くことで最終納期に間に合わせることで上司には了承してもらった。

…納期に間に合わないなんて、手痛いっていうか、最悪だぜ(;´д`)

何が悪かったのか。

まず、CADに慣れていないにもかかわらず、2D図作成にかかる時間の見積りが甘かった。複雑なものでも一枚1.5時間程度で見ていたが、思わぬ修正で3~4時間かかったものもあった。

それから、途中段階でアイデアを上司などにいろいろ聞いてもらえばよかった。結局廃案になったアイデアに1~2時間も費やしてしまった。

そして何より、予定外に他のプロジェクトのDRに時間を奪われてしまったことだ。まさかあんなに時間がかかるものとは思ってなかった。このへんも上司と相談して優先順位を決めればよかったのに。


この失点を挽回する時は来るか。
反省を活かして、さぁ次へ。

2008年9月16日火曜日

言いたいことは言う

入社してこのかた、自社製品やコンペティタに関する研修などもないまま、DR(Design Review: 設計審査)に参加させられた。

DRは、設計の途中途中で品質のチェックを行っていく、どのメーカーでもお馴染みのイベントだが、そもそもその開発対象がどのように使われるのかがわからないと問題の指摘が難しい。
俺が初心者なので、開発担当者は丁寧に開発目的や機能説明を交えながら進行してくれた。

あんまり初回からでしゃばるつもりはなかったのだが、担当者がまだ新卒一年目など若いエンジニアだったので素人目からみてもツッコミどころ満載。気がつけば指摘しまくっていた(^^;)ゞ

自分も人にあれこれ言えるほど経験が豊富じゃないと思っていたが、意外と引き出しがあるもんだと気づいた。

少し調子に乗りすぎた感が自分にはあったが、DRの後、上司に感謝された(#^.^#)
やはり言うべきことは言う。ベストを尽くすためには言い過ぎて悪いことはないのだ。


しかし、前職で外人の同僚相手には黙りこくっていた自分が日本人相手ならこんなにしゃべるとは、ゲンキンなものだ(-.-)y-~

2008年9月10日水曜日

実質2時間かかる

朝7:00に地元駅から電車に乗れば、最短所要時間で会社にいけることがわかった。
検索結果上は、ドア・ツー・ドアで1時間40分。4線を乗り継ぐ、ややめんどくさいルートではあるものの、朝の数分は誰でも惜しいものだ。

とおもいきや、朝の電車はよく遅れる。
ひとつの線でちょっとした遅れが生じると、このゴールデン・ルートは成立しない。

今朝も、JR線が予定より少し遅れて乗り継ぎ駅に到着。
階段を駆け上がろうとするがすでに人でいっぱいでなかなか進めない。
いつもなら、余裕で次の電車に乗れるのに…
今日は目の前で行かれてしまった( ̄Д ̄;)

さらに次の電車も線路に人が立ち入り、8分程度の遅れが生じた。

運の悪いことに、最後に乗り継ぐ電車は時間間隔が長く、次の電車までの待ち時間が大幅に加算され、結局会社に着いたのは家の玄関を出てから2時間経ったころだった。


ほかに選択肢がなかったとはいえ、やっぱり遠いのは不満だなぁ。
いずれ、慣れるのだろうけど、この通勤時間を何か有効に使えないか?

2008年9月6日土曜日

再就職活動反省会

さて、無事に再就職できたことだし、ここらで一連の活動を振りかえり、明日への糧としていきたい。


まず、最終戦績を見てみると、
  • 応募企業数   28社
  • 内定        1社
  • 最終選考止まり 1社
  • 二次選考止まり 0社
  • 一次選考止まり 1社(面接辞退)
  • 書類選考止まり 19社
  • 書類選考未回答 4社
これを見ると、応募総数が多いにも関わらず、ほとんどが書類選考で落とされているのが分かる。初期バージョンの職歴書がいちばん通った(3社)から、書き方の問題よりも中身の問題が大きいように感じた。

未経験業界がほとんどだったのと、経験業界でも自分の経験が浅いというのが書類選考でなかなか通過しなかった理由と考えられる。実際そう指摘されたし、門前払いではなしに同業界出身の人に競り負けたものもあった。市況的に第2新卒以外のポテンシャル採用は絞られてきているというのも、それを難しくした要因ではなかろうか。

20代後半~30代で異業界への転職を目指すなら、競争相手の多い(つまり経験者が多い)業界よりもニッチな事業領域を持つ企業に最初からフォーカスしていくべきだったかもしれない。


つぎに、自分のとった行動についての反省。

ヨカった点
  • 転職サイトとエージェントを複数利用し、求人紹介数・情報量が多かった
  • 解雇されたことや就職活動をしていることを早期に家族や友人に発信し、協力してもらえたし情報量も増えた
  • ケータイの使用頻度が増すため(特にデータ通信)、先に料金プランの変更を行って通信料を抑制できた
  • 転職コンサルを利用して自己分析方法を見直し、職歴書の作成や面接対策に活用した
マズかった点
  • ハローワークに行くのが遅かった…失業給付が遅れるので、離職票を受け取ったその日に行くべきだった
  • ハローワークを活用しなかった…(質はともかくとして)地元の求人案件は多かった
  • 焦ってやたらめったら応募しすぎた…遠すぎて実質通えないところや興味が薄い業界などは最初から外すべきだった
  • 内定をもらったことを他のエージェントにもすぐに知らせたことでエージェントの関心が薄くなり、以降、新規の求人紹介がほとんど来なくなった…基本的には知らせるべきだが、内定応諾の回答を長期間待ってもらえていたのだから、もっと後で知らせるべきだった

そのほか、日頃からの備えが重要であることを改めて実感した。
日系か外資系かに関わらず、雇用されている以上は明日にでも解雇される可能性はゼロじゃない。アンテナを張るのももちろんだが、職歴書の更新や自己分析などは転職の気がなくてもやっておくべきだ。
そして、時には基礎学力の向上も必要だということ。今回はそれがなかったために最終選考で落とされてしまった。これを機に高校の勉強をやりなおしてみようと思う。

転職活動は、やる度に勉強になるし、自分を見つめるきっかけになる。今後も、その気はなくても定期的にやってみるかな ( ̄ヘ ̄)ウーン

2008年9月2日火曜日

疲労コンパイラー

昨日に引き続き、今日もCADで図面作成…と思いきや、3Dモデルの仕事がやってきた。

軽〜くモデリングの操作を教わったが、これまで経験したCADとかなり勝手が違う。
例えば、修正がほとんど利かない。
線を適当に描いてから後で数値を入れて目的の形に持っていくことができない。
立体形状も操作履歴が残ったりしないので、どういう風に形状作成したか自分で覚えてないと修正が難しい。修正操作も、目的の寸法を与えるものではなくて、現在値からプラスいくらというふうにやっていくので、いちいち計算が必要になるのだ。あまりにも時間がかかって、ちょいとストレスフルだった。早いところコツをつかまないと時間ばっかり喰ってしょうがない(;´д`)

17時半を過ぎて、空腹と久々の仕事による疲労でそれ以上作業を続けるのが困難になり、入社したてとはいえ早すぎるかとも思ったが退勤を決意。
オフィスのドアを出ていくと上司に呼び止められた。

…完全フレックスとはいえ、一応コアタイムが18時までだったらしい。9時出社なので、勝手に17時30分までだと思い込んでいた( ̄▽ ̄;)

二日目から、やらかしちまったぜぃヽ( ̄д ̄;)ノ

2008年9月1日月曜日

初出勤です!

実に、2か月ぶりぐらいの仕事です。やっとプーから脱出。感慨深いねぇ(-.-)y-~

入社前にしっかり見れたから、違和感なく初日をやり過ごせた。

CADがこれまでとまた違うから、慣れるまでが大変そう。図面一枚書くのにもだいぶ時間を費やしてしまった。早いところ片付けて、力を見せつけなければ。この3か月の働きで印象が固定されてしまうだろうから。

隣席の人は偶然にも同い年。けっこう話しやすい。上司も、面接で会ったときと印象は同じで、付き合いやすそう。とりあえず、人間関係はクリアできそうだ。

とにもかくにも、働くってすばらしい!
明日からもがんばりまっしょい(^◇^)ノ